40代は人生の大きな転換期
40代は人生の大きな転換期。
家族形態が変ることも多く、ライフスタイルを見直す中で「海外で新しい生活を始めたい」と考える女性も増えています。お子さまの教育を日本以外で、と考える方も多くいらっしゃいます。私はシングルですが、周りの友人にも「こどもたちの教育のために」と、海外へ拠点を移した、あるいは移る予定のファミリーはいます。
またこの年代は、これまで培ってきた経験やスキルを活かしながらも、キャリアチェンジや新しい挑戦を模索するタイミングでもあります。
とはいえ、「40代」という年齢がネックになるのではないか?異国の地で生活できるのか?など、さまざまな疑問が浮かび心配になるのは当然です。
そして、その気持ちは決してあなただけではありません。
海外移住を考える多くの方が同じ悩みを抱えながらも一歩を踏み出し、幸せを手にしています。
例えば、この年代では子育てが一段落し、自分自身のキャリアや人生を再優先する余裕が生まれる時期。また、現在の仕事や環境に対するマンネリ感や停滞感を感じている人にとって、海外移住はリフレッシュしながら新しい視点を得るチャンスとなります。
さらに、40代は社会的にも責任感や柔軟性を兼ね備えた年代であり、異文化での適応能力や新しいネットワークを築く力が高いと言われているため、可能性が広がりやすくなります。
今までの経験が無駄になることはありません。
それどころか、40代だからこそ得られる視点やスキルが、海外で大いに役立つ場面がたくさんあります。このタイミングでの挑戦は、これからの人生をより充実させる第一歩になるかもしれません。
この記事では、40代女性が海外移住を検討する際の具体的なステップや、現地での仕事探しのコツ、そして実際に移住を成功させた私の体験談をご紹介します。あなたの次の一歩を後押しするヒントとなりますように。
マレーシア移住 5つの魅力
1.コスパが良い
マレーシア移住の一番の魅力は、なんといっても物価の安さ。(2024年3月現在 1MYR=34JPYで計算)
ただし、昔ほど安くはありません。日本の半分!と書かれた記事も見かけますが、それはちょっと言い過ぎかな。
日本と同等または高いものもたくさんあります。
しかしながら、日本では予算を考えつつ行動していたことが、マレーシアではさほど気にしなくて良いことが多いので、ストレスがありません。
我慢せずに楽しく生活ができます。
例えば、ローカルフードが楽しめる屋台(ホーカーセンター)では、1食あたり10リンギット(約340円)ほどでお腹いっぱいに。私は東京都心で働き、そこに住んでいたので、ランチが1,000円〜1,500円はかかっていたことを考えると、破格の安さです。
しかも、食べられるのはマレー料理だけじゃなく、インド料理、中華料理、デザート系もあって偏りがないので、何かしらお気に入りが見つかります!
また、住居費も大きな魅力。プールやジム付きの高級コンドミニアムに住むのが夢じゃありません。例えば、クアラルンプールの中心地でさえ、2LDKの部屋が月に2,500~3,000MYR(約8万5,000円~10万2,000円)程度で借りられることもあります。シングル向けであれば2,000MYRくらいから探せます。賃料は上昇傾向にありますが、地方都市や郊外に目を向ければ、さらに安くて広い物件も見つかるので、生活の質を高めたい方にはピッタリです。
ちなみに私は、クアラルンプールから電車で一時間ほどの郊外に住んでおり、44平米で1,300MYR(約44,000円)です。もちろんプール、ジム付きのコンドミニアムです!
家計を圧迫せずに、日々の生活に余裕が生まれる。金銭のゆとりは心のゆとりに繋がります。
これが、私の中でマレーシア移住の最大の魅力と言えます。
別記事で詳しく書きますが、税金は半年過ぎれば住民税のみです。
株やらなんやらの所得にかかる税金はゼロ!!手取りが増えるんです。すごい嬉しい!!
2. 一年中あたたかい気候でのびのび暮らせる
「寒いのが苦手」「冬の朝が本当にツラい…」
「夏のジメジメでどっと疲れる」「やっと心地よい春/秋になったと思ったらもう終了、短っ!」
私はいつもそう感じながら生活していました。
今思うと、日本では驚くほど天気の話が会話の冒頭に出てきますね。
「今日も暑いですね」「いいお天気ですね」などなど。
四季があるからとは思いますが、それだけ良い気候をみんなが求めている現れかな?
マレーシアは一年中あたたかい常夏の国。平均気温は約27℃前後で、気候に恵まれています。真夏の日本の方がとんでもなく暑いです!私はエアコンほぼつけず、ファンだけで十分涼しいです。意外でしょ?
日本の四季も美しいけれど、猛暑や湿度、冬の寒さがストレスという方には天国のような気候です。
朝から太陽が元気に輝いていると自然と活力が湧いてきて、今日も頑張ろうと毎日思えます。あなたにも感じてほしい!
3.多文化から学ぶ楽しさ
マレーシアは多民族国家。マレー系、中華系、インド系など、多種多様な文化が交差していて、日々の生活に全てミックスされているのが本当に楽しく学ぶことが多いです。
街を歩けば、イスラムのモスク、中華寺院、ヒンドゥー教寺院が並んでいる光景に出会えます。
それぞれの文化が尊重し合い、共存している様子は、日本にはない光景です。
地域によっては、ポルトガル、オランダ、イギリスなど西洋の文化が強く感じられる場所もあります。
指揮する国が変わるごとに柔軟に対応してきたのでしょう。異文化が織りなす美しい風景の背景には歴史があります。
そして、食文化の豊かさも特筆すべき点です。ナシレマやラクサといったマレー料理はもちろん、漢方たっぷりのバクテー(骨肉茶)、インド式カレーなど、様々な味が楽しめます。
「次はどのお店で、どんな料理に出会えるかな?」と、出かけるのが楽しいです。
多文化が織りなすマレーシアは、まさに成長と発見の宝庫。異文化に触れるたびに、新しい自分に出会えるような感じ。
4.ビザ取得のしやすさ
自分が持つパスポート以外の国で暮らすには、そこに長期住めたり、働くことが許可されなくてはなりません。
そして、その許可をもらうには多大な時間と費用がかかり、認めてもらえるかどうかすらわかりません。
以前は永住権や就労びざを取得しやすかった、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどの英語圏人気国は、現在非常に取得が厳しくなっています。
マレーシアは、少し厳しくなりつつありますが、取得は比較的しやすいです。
ノマドワーカーにも嬉しい、デジタルノマドビザなどもありますし、費用も抑えられます。
BPO企業は就労ビザの取得が優遇されることも多いため、2週間ほどで発行されたりします。
私も初めての時、2週間弱で取得できました。
5.日本へアクセスしやすい
これは意外と忘れている人が多いのですが、40代にとってはかなり大事です。
日本に親、兄弟姉妹など家族がいる場合、万が一何かあったときにすぐ帰れるかどうか?
万が一のことを考えるなんて不吉だ!と思う方は移住しないでください。
心の準備や物理的に何かを準備してくるのは、責任の一つでもあると私は思っています。
また、自分にも何があるかわかりません。実際に同僚で、日本で治療したいと言って一時的に帰国した人もいます。
ケガでも病気でも、具合の悪い中、長時間のフライトは大変すぎます。
40代から新しい挑戦としての海外移住
40代って、今までの経験や知識を活かしながら、新しい挑戦を始めるのにピッタリな時期。
もちろん、20代30代にはない葛藤もあるかと思いますが、このタイミングでの海外移住は、今までの生活に刺激や変化をもたらしてくれるだけでなく、自分の価値観を広げるきっかけにもなります。
たとえば、マレーシアでは英語が広く使われているので、英語を学び直すチャンスにもなります。
全く英語を使わず、日本人コミュニティに属し、日系のお店にしか行かない人もいるのですが、それはあまりにももったいないし、何で来たのですか?と思ってしまいます。
英語に自信がない方も、日々目に入ってくるサインや表示は英語表記のため、スーパーでの買い物ひとつにしても徐々に英語慣れしてきます。渡航前にオンライン英会話レッスンで、少し慣らしておくのもおすすめです。
私がおすすめのオンライン英会話はネイティブキャンプ。創設初期から利用しています。
詳細は予約なしで24時間いつでもできる、受け放題というのが気分屋の私には合っています。
オンラインの習い事って基本続かないんですよ、みんな。だって面倒なんだもん、予約調整とか。でしょ?
特に、マレーシアでBPO企業に就職し、カスタマーサポートを選んだ際にはシフト制のため、決まった時間でレッスンは難しいのです。
だからフレキシブルにできて、なおかつ自分の気分にも合わせることができるプログラムがオススメです。
また、英語が使えるようになることで、地元の人や他の移住者との交流を通じ、新しい友人やビジネスチャンスに出会える可能性も広がります。
さらに、40代という年齢は、若い世代にはない「人生経験の強み」を持っています。その経験を活かして、地元コミュニティで活動したり、趣味を深めたりと、充実した日々を送れるでしょう。
マレーシア移住のデメリットはある?
もちろん、海外移住には楽しいことばかりではありません。代表的な例では、次のようなことが考えられます。
- 日本の味や製品が手に入りにくい
- 気候や環境に慣れるまで少し時間が必要
- 医療の違い
ひとつずつお伝えしていきます。
日本の味や製品が手に入りにくい?
まず、日本の食品や日用品が恋しくなることはあります。ただし、クアラルンプール初め日本人の多い地域には日本食スーパーがあります。クアラルンプールで代表的なのはISETAN、ドンキ、正直屋(Shojikiya)。
AEONはどの地域でも良く見かけますし、DAISOだってありますよ!
私の住む郊外でも、スーパーに日本製品コーナーが一部ありますし、DAISOもあります。さほど心配しなくても大丈夫。
もちろん少し割高、手に入りにくい物もあります。持ってくる物おすすめリストは近日アップしますね。
気候や環境に慣れるまで少し時間が必要
日本ほど湿度は高くない、と私は感じています。
とは言っても、亜熱帯独特の暑さはあ理、室内外の気温差が日本より激しいため、注意が必要です。
環境というのは、気候のことだけではありません。多民族が暮らすのですから、それぞれの文化や慣習があります。
日本では〇〇だった!は通用しません。空港に着いた瞬間から早速何か起こるかもしれません。
しかし日本でも地域が違えば習慣が違ったりしますよね?それと同じ、とまでは言いませんが、そういうことです。
私が最初慣れるのに苦労したのはトイレ。
これだけは世界中どこ行っても日本に勝る国は絶対にない!断言できます。
今ではすっかり慣れ何とも思わなくなりました。だからあなたもきっと大丈夫!
医療の違い
こればっかりは、なかなか良し悪し言いづらいです。
現地の医療は高水準ですが、日本とはシステムが違うので、慣れるのに少し時間がかかることも。
これまでの経験から、一般的な街のクリニックでの医療費は日本より安い場合が多い気がします。
健康診断なども、すごい安いわけではないけれど、日本の自費検診より安く受けられます。
ちなみに、マレーシアの私立病院はとんでもなく豪華だったります!
気になる診療、診察内容ですが、街のクリニックには「本当に先生かしら?」と思う人もいます。
自分で薬が欲しいとか、ある程度内容をわかって行くなら全然問題なし。でも差が激しいかな。
大きな病院ではさすがにそんなことはないですが、日本でやった検査はやらないとか、
そういうことはあるので「あれをやらなくてわかるのかしら?」と感じたことはありました。
現地採用であれば、会社で保険に入ってくれるので、ほぼキャッシュレスでOK。
欠勤するために書類(通称MC)が必要な際にはその分だけ払いますが、25MYRなど高くありません。
会社が提携する保険会社により金額は異なります。薬は院内処方が多いです。これは楽チンです!
国が違えば処方できる薬も違うため、心配な方は日本と同じ薬は処方してもらえそうか事前にチェック必須です。
自分が使っている薬の英語名+Malaysiaなどで調べれば出てきます。
同じ種類はあっても、容量が大きいので、そこは自分で調整するしかありません。
さいごに
いかがでしたか?マレーシア移住は、40代女性にとって「新しい挑戦」としての魅力がたっぷり詰まっています。
コスパの良さや暖かい気候、多文化の楽しさなど、移住先として理想的な環境が揃っています。
具体的な移住準備のステップについてもアップしていきますので、「マレーシアでの新生活が気になる!」という方は、ぜひチェックしてくださいね。
マレーシア現地採用に関するご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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