アラフォーの私が「渡航前にレーシック」を選んだ理由とリアルな体験談

「マレーシアへの海外移住が決まった!持っていく荷物の準備をしなきゃ」
「日本にいるうちにやっておくべきことって何だろう?」

ビザの手続きや引っ越しの準備で忙しい移住前。
つい身の回りの荷物に目が行きがちですが、実は何よりも優先して整えておくべきなのが
「医療・健康面のメンテナンス」です。

その中でも、私が「マレーシアに移住する前に日本でやっておいて、心の底から大正解だった!」と確信しているのが、視力矯正手術(レーシック)です。

この記事では、元々「角膜を削るレーシックは怖いからICL(眼内コンタクトレンズ)にしよう」と思っていた私が、なぜ最終的にレーシックを選び、大満足するに至ったのか。
実際の検査の様子や、マレーシア現地のリアルな眼科・コンタクト事情を交えて、お伝えします。

移住を控えて視力矯正を迷っている方、アラフォーでの海外移住を快適にスタートさせたい方は、ぜひ参考にしてください。

なぜマレーシア移住前にやって良かった?現地のリアルな眼科事情

「コンタクトやメガネなら、マレーシアに持って行けばいいのでは?」と思うかもしれません。
実際、マレーシアでもメガネをかけている人は多く日本並みにメガネ屋さんがあります。
しかし、現地の医療事情を知ると、日本にいるうちに裸眼になっておくメリットがよく分かります。

マレーシアのコンタクトレンズ・眼科の現実

マレーシアでもコンタクトレンズ自体は、簡単に日本同様ショッピングモールなどで購入できます。
しかし、日本のような「併設の眼科で丁寧に検診を受けて、最適なレンズを処方してもらう」という手軽で安心なシステムはありません。

もし目にトラブルが起きたり、しっかりした眼科検診を受けようとすると、基本的には総合病院(私立の大型病院)の専門医(スペシャリスト)を受診することになります。
そして、マレーシアの私立病院の医療費は、私たちが想像する以上に高額です。

実際、私が現地で緑内障の検査を受けた際、かかった費用はなんと約50,000円(日本円換算)でした。
海外旅行保険や現地の医療保険に入っていても、歯科や眼科の定期検診、慢性的な視力トラブルはカバー対象外になることが多く、すべて自己負担になるリスクがあります。

言葉の壁がある海外で、高額な医療費に怯えながら眼科に通うリスクを考えると、日本にいる間に「目に関する不安」をゼロにしておく価値は非常に高いのです。

私の視力データと、当初「ICL(眼内コンタクトレンズ)」を希望していた理由

ここで、私の当時の視力データをご紹介します。

  • 左目:-3.75
  • 右目:-2.75

両目とも近視で、朝起きてから寝るまでメガネかコンタクトレンズが手放せない生活でした。
乾燥の季節は特に辛かった〜。

海外移住を機に視力を良くしようと決めた際、最初に私が考えていたのは「ICL(眼内コンタクトレンズ)」でした。
理由は簡単で、「レーシックで自分の角膜をレーザーで削るのが、なんとなく怖くて嫌だったから」です。
ICLなら、万が一何かあってもレンズを取り出せば元に戻せるという安心感に惹かれていました。

そうして私は、どこの病院がいいんだろう?と必死に探し、ある信頼できると感じた眼科へ適応検査予約を入れました。
ちなみに検査できるまで2ヶ月待ちでした。

Ms.Malay

私がお世話になったのは、東京都中野区にある「ふくおか眼科クリニック」です。美人院長が、最初から最後まで担当してくれます。

まさかの結果!「ICLは適用範囲外」からレーシック大満足への大逆転

待ちに待った検査日。
瞳孔開く目薬さして、お馴染みの気球眺めて、風ピュって当てて、写真撮って。
適応検査は、よくある眼科の検査などをはじめ、1.5から2時間くらいしっかりと時間をかけて行われました。
しかし、綿密な検査の結果、院長から告げられたのは意外な事実でした。

1. レンズを入れる「厚み」が足りなかった

ICLは目の中に小さなレンズを入れ込む手術ですが、私の場合、目の中でレンズを固定するためのスペース(前房の深さや厚み)が物理的に足りず、「ICLの適用範囲外」という診断が出たのです。
物理的に足りないんじゃ、どうしようもない・・・

院長曰く、やろうと思えばできるがおすすめしない、ということでした。
ICLは高額なので、利益重視だったらやってしまう医師もいるでしょうが、この先生は違いました。

2. そもそも、ICLをやるほどの近視ではなかった

さらに先生からは、「あなたの視力(左-3.75、右-2.75)は、ICLをやるほどの強度近視ではありませんよ」というお話もありました。え?私の近視は軽いのかい?と、その時知りました。
ICLはもっと強度の近視(確か-6.0以上)の方に向いている治療であり、私の視力であればレーシックで削る角膜の量もわずかで済むため、レーシックを検討してもいいのではないか、と説明を受けました。

最初は「角膜を削るの嫌だな……」と抵抗があった私ですが、先生の丁寧な解説に納得し、レーシック手術を決意。
ICLレンズも入らないしね・・・

結果として、現在は裸眼で信じられないほど快適にマレーシア生活を送っており、手術を受けて本当に大満足しています。 朝起きてすぐに天井が見えるのは、本当に嬉しい!

私がお世話になった「ふくおか眼科クリニック」が超安心できた3つの理由

実はかなり昔に一度、有名な「レーシック専門の大手クリニック」に検査へ行ったことがありました。
しかし当時は、ベルトコンベアに乗せられたかのように流れ作業で検査が進み、担当医ともろくに話せないまま手術プランの話になり、不安になってやめてしまった経験があります。

目ですからね、怖いですよ。だからこそ、すごくリサーチしました。
私がマレーシア移住前の大切な目の手術をお任せした、中野駅前の「ふくおか眼科クリニック」のプロフェッショナルな姿勢には本当に感動しました。私がここを強く信頼し、大満足できたポイントを正直にお伝えします。

1. 国内にわずかしかいない「指導医」!福岡院長が最初から最後まで診てくれる安心感

行くたびに先生が変わるということは一切ありません。
「ふくおか眼科クリニック」では、国内にわずかしかいないICLエキスパートインストラクターであり、レーシック・インストラクターの資格も持つ院長の福岡佐知子先生が、最初の適応検査から手術、そして術後の経過観察まで責任を持って一貫して診てくださいました。

福岡院長は、医師に教える医師です。
専門病院で数々の難症例を執刀してきたそうです。そういった経験がある先生は、様々な角度から診ることができると思うので、非常に安心感がありました。

2. 術前検査は「間隔を空けて2回」行う徹底ぶり

レーシックの検査は1回で終わらせて即手術、という効率重視の医院も多い中、こちらでは必ず日を改めて「2回」の術前検査を行います。
1回の検査時間は約2時間程度。かなり細かく、しっかりとデータを見極めてくれます。
あえて間隔を空けて2回測ることで、その日の体調や目の乾燥具合に左右されない「より正確なデータ」が取れるそうです。時間はかかりますが、強い信頼に繋がりました。

3. 駅直結徒歩1分で通いやすい!だけど「予約は取りづらい」ので早めの行動を

クリニックはJR・東京メトロ「中野駅」南口直結のランドマーク『ナカノサウステラ・オフィス棟』の5階にあります。駅の目の前なので、術後の少し目がまぶしい状態での通院も本当に楽でした。

ただ、これだけ一人ひとりの患者に時間をかけ、院長先生がすべてを診るスタイルのため、正直言って予約はかなり取りづらいです。
もしマレーシアへの渡航時期が決まっている(あるいは検討している)なら、スケジュールに余裕を持って、真っ先に初回の適応検査を予約することをおすすめします。
ICLの場合、レンズを取り寄せる時間もあるため、さらに日数が必要です。

まとめ 海外移住前の「眼」の投資で、現地での生活クオリティが爆上げ

マレーシアでの新しい生活は、日本とは異なる環境や刺激に満ちています。 だからこそ、現地に行ってから「コンタクトの調子が悪い」「目のトラブルだけど病院が高すぎて行けない」といったストレスを抱えるのは、本当に損です。

日本のような気軽な眼科検診がないマレーシア(専門医は高額!)

日本にいるうちに「裸眼」になっておく価値は計り知れない

信頼できる医院で、自分の目に本当に合った治療法(レーシックなど)を見つけること

ネットの情報だけで「レーシックは怖い」「ICLの方がいいのかな」と悩み続けるよりも、まずは2時間の本格的な検査を受けてみてください。
そもそも私のように、物理的に無理かもしれないし、その時は悩んでいた時間は無駄になります。
自分の目の正しいデータを知るだけでも、これからの海外生活の大きな安心材料になりますよ。

「海外で自分らしく、アクティブに暮らしたい」と思っている方は、ぜひ渡航準備の最初のステップとして、まずは無料の適応検査から一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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