海外移住後も日本の番号は使える?携帯番号維持ガイド

海外移住後 日本の携帯番号、どうする? 疑問を解決

海外移住時、日本の携帯は解約した方がいいのか?

海外移住を考えている人であれば、多くの方は海外旅行に一度は行ったことがあると思います。
現地で地図を見たり、翻訳アプリを使ったり、SNS投稿したり・・・何かとスマホが使えないと不便ですよね。
いつもあなたは、どのようにして現地でネットを利用していますか?

大半の方が、次の方法で使用していると思います。

  • 海外ローミング
  • 現地で使えるポケットWi-Fiをレンタルして持って行く
  • 現地対応のSIMカードを購入
  • 無料Wi-Fiのある場所だけで限定的に利用

コストは、上から順に安くなっていきます。

それぞれにメリット・デメリットはあるので、自分に合うものを選べばいいと思います。
海外旅行なら・・・ね!

しかし、移住となると話は別です。
移住先でのローカル番号は必須となりますので、日本の携帯を解約しないのであれば、単純に考えてもう一つ番号が増えるわけですから、携帯電話二台分を払うことになります。

日本の携帯電話代は高額です。
格安SIMを使っていたとしても、月に払う費用は少なくとも1,000円から2,000円くらいはかかりそう。
このコストをどう捉えるかはあなた次第ですが、私はとんでもなくムダな費用だ!と移住前に感じていました。

となると、やっぱり解約?と思ったのですが、私の場合は82歳の母が日本にひとり残ることになっていたので、
「日本の番号を残して移住する」の、一択でした。
そして実際、日本の番号は残しておかないと移住後色々大変なので、解約は本当にオススメしません。

日本の携帯番号を維持する重要性

海外で新しい生活を始める際、まず直面するのが「認証」という壁。
オンラインバンキングへのログイン、クレジットカードの本人確認、日本の通販サイトでの購入手続き…
これらの多くは、日本の携帯電話番号宛に送られるSMS認証を必要とすることが多いです。
特に、金融系や支払いが絡むものはほぼ認証が必要です。

もし日本の番号を解約してしまうと、これらのサービスが利用できなくなる、あるいは非常に煩雑な手続きが必要になる可能性があります。
場合によっては、企業のルール変更で海外在住者への提供を終了・・・なんてこともあり得ます。
その際には、これまで問題なく使えていたサービスが使えず、強制解約になるでしょう。

また、日本にいる家族、友人、仕事関係者などの人々との連絡手段として、慣れ親しんだ日本の携帯番号は安心感を与えてくれます。
特に、LINEやWhatAppなどのメッセージアプリは電話番号と紐付いていることが多く、番号が変わると再登録が必要になり、連絡を取り合う上で不便が生じることも考えられます。
また、全員とLINEなどで繋がっているとは限りません。特に仕事関係者や相手が企業の場合は尚更です。

さらに、将来的に一時帰国する際、日本の携帯番号があれば、SIMカードの入れ替え(e-SIM切り替え)やWi-Fi環境を探す手間なく、すぐに普段通りにスマホやPC、タブレットなどを利用できます。
もしもの時の連絡手段としても、日本の番号を持っていることは大きな安心につながります。

この記事でわかること:維持方法と選び方のポイント

海外移住は新しい生活のスタートですが、日本の携帯番号を維持することで、これまで通りの便利さや安心感を持ち続けることができます。この記事では、格安SIM、休止サービス、eSIMといった、主要な3つの維持方法を徹底的に比較解説します。
それぞれの方法のメリットとデメリットを理解することで、あなたのライフスタイルに最適な選択ができるようになります。
大切な番号を手放すことなく海外生活を送るために、ぜひこの記事を最後まで読んで、ご自身に合うものを選択をしてくださいね。あなたの海外生活が、より一層快適で安心できるものになるはずです。

なぜ維持する?海外移住で日本の携帯番号を残すメリット

それではなぜ日本の携帯番号維持が重要なのでしょうか?
理由は主に次の5つです。

  1. 日家族や友人との繋がりを保つ
  2. 日本のサービスへのスムーズなアクセス
  3. 日本の携帯番号がないと登録できないサービスがある
  4. 一時帰国時の利便性
  5. 将来的な帰国の可能性

1.家族や友人との繋がりを保つ

確かに移住先でローカル番号をゲットすれば連絡先はあります。
しかし、日本に住む人が国際電話の掛け方に慣れているとは限りませんし、費用も気になります。
参考までにマレーシアへかけた場合の通話料金は、大手3大キャリアで調べたところ、次のようになっていました。

docomo:68円/30秒
SoftBank:79円/30秒
au:79円/30秒

これではのんびり話すこともできませんよね。
LINEやWatsAppなどが使える仲であればそれでいいのですが、全員がそうとは限りません。
また、緊急連絡先として通話アプリは登録できません。
40代ともなれば、予期せぬ事態が発生することも珍しくありません。

例えば、私のようにひとりっ子で親を日本に残して移住した場合、第一緊急連絡先は娘の私になります。
私の母は、サービス付き高齢者住宅に住んでいますが、契約時に日本の電話番号の登録を求められました。

2.日本のサービスへのスムーズなアクセス

こちらは聞いてはいたものの、実際そんな場面てあるかな?と思っていました。
しかし、実際移住してから、SMS認証の場面に遭遇しています。

一番多いのは、銀行やクレジットカードのアプリログイン関連です。
アップデート後や、一定期間ログインしていなかった際などに多いです。
また、登録情報を変更したい際なども、まず認証してからでないと変更できないことがあります。

そもそも、日本の住所と電話番号がなければ口座維持自体もできないので、絶対に必要です。
その他、私の経験ではAmazonで住所を日本からマレーシアへ変更した際、日本の携帯番号へSMS認証が送られてきました。

このように、今まで普通に使っていた通販サイトなどでも、セキュリティが厳しくなったり、仕様変更で本人認証が必要になることがあります。メールアドレスに送られればいいのですが、そうとも限りません。

また、LINEやWhatApp、その他SNSなどは電話番号と紐づいていることが非常に多いです。
投稿するしないは関係なく、海外移住でSNSにアクセスできないのはリスクが高すぎます。
情報が命を救うことがあるからです。

3.日本の携帯番号がないと登録できないサービスがある

そうたくさんあるわけではないのですが、私は数回見たことがあります。
日本の番号を持っているので、それで登録すればいい話だったのですが、その時は国際SMS受信は有料だと思っていたのです。
後に、私の使うpovoは受信は無料ということを知ったのですが、その時は知らなかったため、マレーシアの番号で登録しようとしていました。そうすれば無料ですからね。
でも日本の携帯番号090,080,070から始まっていない番号は認識されず登録できませんでした。

また、日本在住者をターゲットとしているようなWEBサービスの契約は、海外在住NGとは言及していないものの、想定していないためか番号登録ができませんでした。

4.一時帰国時の利便性

一時帰国って、楽しみな反面めちゃくちゃ忙しいんです。
家族に会って、友だちと飲みに行って、吟味した買い物リストの買い出しに行って、親の手続きで役所や病院に行ったり、なんなら美容院も行っとく?あー、本物のお寿司が食べたい!なんて、挙げたらキリがありません。

貴重な時間だからこそ、無駄な手間はできる限り省きたいんです。
日本の携帯番号を維持していれば、SIMカードの入れ替え(切り替え)という小さな作業すら不要。
空港に到着後、すぐに交通手段を調べたり、待ち合わせ場所に連絡したりと、スムーズに行動を開始できます。

海外旅行先で、すぐにWi-Fiが使えなくて、面倒だと思ったことありませんか?
あの、感覚です。

もし日本の番号を解約していたら、新しいSIMの手配や設定に時間を取られ、大切な家族や友人との再会の時間を削ってしまうかもしれません。事前準備だって必要。
それに緊急で帰国しなくてはいけない時、こんなことに時間を取られている暇はないのです。
気も回らないしね。

日本の携帯番号を維持していれば、そうした煩わしさから解放されます。
到着した瞬間から、日本でのやりたいことや大事な会話に集中できる
せっかくの一時帰国なのですから、予測できるストレスは先に省いておきましょう。

5.将来的な帰国の可能性

やっと勇気を出して実現した海外移住。
絶対に日本に帰ることはない!と多くの人がそう思いながら飛び出します。私もそうでした。
しかし、人生何があるかわかりません。
海外移住ができたのと同様に、その逆で帰国しなくてはいけなくなることだって十二分に考えられます。
それが、自分の意思なら準備もできるでしょうが、自分の意思でない場合もあります。
ビザの更新が必ずできるとか限りませんし、日本のパスポートを持つ限り、その国の国民ではないわけです。

日本に住んでいるときは、日本より他の国の暮らしの方が魅力的に感じたり、海外生活したことのある人が羨ましく感じます。
私は、毎日シャワーのみで湯船はほとんど浸からず、旅館よりホテルが好き、お味噌汁よりミネストローネが飲みたいタイプでした。

しかし今、日本を出てつくづく感じるのは、自分は日本人なんだな、ということ。
帰りたくなることもありますし、美味しいお米とお味噌汁が飲みたいな〜、ってよく思っています。
今の所、親に何かあったとしても一時帰国以外で日本にまた戻ることは考えていませんが、未来のことはわかりません。

日本の携帯番号を格安で維持する方法

というわけで、個人的に特別な理由がない限り、日本の携帯電話番号は維持することは必須と言わせていただきます。
とは言ってもムダな費用はかけたくありませんよね。

Ms.Malay

日本の携帯番号を維持したい。
でも、ムダな維持費は避けたい。
私も移住前に調べまくって、海外在住の友人や国際結婚で二拠点生活している友人など、とにかく聞きまくりました。
結構みんな様々な方法で工夫していました。
最終的に、格安SIMを契約することで、ムダな費用の負担無く、日本の番号を維持できる、という結論に。
実際、私もそうしています。

これ一択!格安SIMの音声通話プラン契約をしよう

大手キャリアには、休止サービスのようなものがあります。しかし「休止」なのですから、回線は止まっているわけです。
これでは緊急時に受電できませんし、全く意味がありません。
本当に番号を維持するだけ、電話番号の保管、という扱いのようです(docomoの場合)。

格安SIMとは?大手キャリアとの違い

格安SIMを既に使っている方もいるかもしれませんが、私の周りの40代女性で使っている人がほぼいなかったので、もしかして「意外とみんな知らない?」「なんか契約面倒」「聞いたことあるけど難しそう」「安かろう悪かろうでしょ」と、思っていると感じたので、説明しますね。すでに知っている方は、スキップしてください。

格安SIMとは、大手キャリア(docomo、SoftBank、au)の通信回線を共有してサービスを提供する事業者のこと。
同じ回線を使っているのに、なぜ料金が安くなるのでしょう?
それは、格安SIM事業者が自社で基地局などの設備投資を行う必要がないため、運営コストを抑えられるからです。

その結果、月額料金を安く提供できるわけです。
さらに、格安SIM事業者は、データ容量や通話オプションなど、多様な料金プランを提供していることが多く、自分の使い方にぴったりのプランを見つけやすいのも魅力です。

一方で、キャリアメールは使えない、手続きやお問い合わせはオンラインのみが多い、店舗を構えていない、キャリア本家の回線が混んでいる時に通信が遅くなる、などのデメリットはあります。
しかしメールはgmailなどがありますし、海外移住後は店舗に行くこともないし、回線も日常で利用しないので、気にすることはありません。

海外移住におすすめの格安SIM事業者 4選

それでは、厳選した格安SIM事業者をご紹介します。

  1. povo 2.0
  2. HISモバイル
  3. LINEMO
  4. 日本通信


文中で紹介する参考金額は、データ+通話のプランです。通話が付いていないと意味ないので、データ専用は省きます。

また、マレーシアでは日本の携帯契約のように月額で契約するよりも、プリペイドで契約している方が多いです。
この場合、現地では物理SIMで契約となるケースがほとんど。
そのため、日本の番号はe-SIMで維持することをオススメします。

物理SIMで日本の番号を維持し、現地ではe-SIMという方もいるのですが、デポジットが発生したり、何より生活の拠点は日本ではないため、メイン回線となる現地では物理SIMという方が大半です。

Ms.Malay

ちなみに私は、DIgiというところのプリペイドを利用中。
25MYR(約800円)で30GB+Free10GB+FreeHotSpot24GB+通話し放題という、日本ではあり得ない携帯プランをプリペイドで契約。
つまり、毎月40GB+デザリング24GB+通話を800円で利用しているわけです。なんなんだ、この価格は。
HotSpot24GBがあるので、WI-Fi契約も不要。超安い!

povo 2.0(ポヴォ) e-SIM対応

povo 2.0は、auが提供するオンライン専用の料金プランです。
その最大の特徴は、なんと基本料金が0円であること!「え?どいうこと?」と思いますよね。

基本的に、通話料やSMS送信料は別途かかりますが、必要な時に必要なデータ容量や通話オプションを購入します。これを「トッピング」と言います。なんだか可愛い響き!
つまり、普段はほとんど使わないけれど、いざという時のために日本の携帯番号を維持しておきたいという方にとって、非常に魅力的な選択肢となります。

海外にいる間はデータトッピング、通話、SMS送信をしなければ料金はゼロ。
一時帰国した際や、日本のサービスを利用する際に必要な分だけ容量をプラスできます。

注意
povo180日ルール(勝手に命名)。
最後にトッピング購入した日から180日間の間に、トッピングの購入または通話料金で660円以上の請求がない場合、解約となってしまいます。
対象者には、事前にお知らせがきますが、忘れないようにしましょう。

とは言っても、半年に一回一番安いトッピングを購入すればいいわけです。
定番トッピングであれば最安は390円(2025年4月)。単純に年間780円。
他に、期間限定プランもありますので、その時に見て一番安いものを買えばいいわけです。
そうすれば、半年間は番号維持できます。基本料0円なので、回線は繋がっています。すごい!
ちなみに私は、povoユーザーです。移住前、半年間日本で使いましたが問題なかったです。

紹介コード LWU82WR5 を入力すると100GB/3日間がプレゼントされます。よかったらお使いください。
povo公式サイト

HISモバイル e-SIM対応

HISモバイルは、docomo回線を利用しています。
私の同僚でも利用者がおり、マレーシア移住後も特に問題なく、安価で番号維持できているとのことです。

格安SIM業者は無店舗型が多いですが、HISモバイルは実店舗が全国各地にあります。
HISステーションと呼ばれる場所では、SIM契約の相談、実際の契約、各種修理、スマホ販売/買取、海外Wi-FiなどHISモバイルのすべてのサービスを取り扱っています。
今の所、北は新潟、南は福岡まで、全国20店舗ほど。FCみたいなので、大都市圏以外にもあるのが特徴です。

直営店ももちろんあります。
提供サービスはほぼ同じですが、SIMのお試し、端末購入したい場合は実機で操作可能、さらになんとHISの旅行の相談もできるそうです。

SIMカードのタイプも、標準SIM、microSIM、nanoSIMといった物理SIMだけでなく、eSIMにも対応しているプランがあります。自分の端末にどのSIMが合うのか分からない、などの相談ができるのもいいですね。

最安プランは、毎月280円/100MB(2025年4月)。
番号維持だけが目的なら、容量はたくさん必要ないので、こちらで十分です。

HISモバイル公式サイト

LINEMO(ラインモ) e-SIM対応

LINEMOはSoftBank回線を利用しています。SoftBankオンライン専用ブランドです。
私の母に持たせたスマホはLINEMOで契約しました。

なぜかというと、LINEMOはLINEでのトーク、音声通話、ビデオ通話の利用で消費するデータが、なんとカウントされないのです。ゼロギガで使えるなんて素晴らしい!

母にとってスマホはただの電話なので、インターネットはしません(できない)。
なのでギガは最低限で良いのですが、私とLINEで話すことは想定できました。
なので、LINEのデータ量がカウントされないのはとても魅力的だったのです。

日本にいる家族や友人との連絡にLINEを頻繁に使う方にとって、これは非常に嬉しいポイントです。
最安プランは、毎月990円/3GB。先にご紹介したようにもっと安い格安SIMもありますが、LINEでのやり取りが多い方にはとってもいいと思います。

手続きは全てオンライン完結です。
慣れないと心配かもしれませんが、移住後は店舗があったとしても行けないし、LINEMOは電話サポート有りですが0800フリーダイヤルのため海外からはかけられません。他には、チャットサポートがあります。
日本にいるうちに慣れておくのもいいですね。
毎月の利用料金はLINEのリッチメニューで見られるので、とてもカンタンです。

LINEMO公式サイト

日本通信 e-SIM対応

日本通信は、格安SIM業者の中でも老舗でdocomo回線を利用しています。
実は私、知らなかったのですが、マレーシアに来てから利用している方に何人もお会いしました。
老舗、ということもあって、日本にいる時から格安SIMを使っていた方が多いのかなと思いました。

料金プランはシンプルで分かりやすく、複雑なオプションに迷うことなく選びやすいです。
携帯やインターネットの料金は、一見お得に見えても最終的にそこそこな費用がかかったりすることが多く、複雑で面倒だと感じたことはありませんか?私はよくありました。だから、そんな方にもオススメ。

月額290円/1GB(2025年4月)と低コストで、国際電話(日本→海外へ発信)、国際ローミング(海外で通話・SMS利用)は基本料無しで利用可能です。
また、データ通信専用のプリペイドなど、短期滞在者や一時帰国時に良さそうなプランもあります。
海外在住者にとっては、必要な時だけデータ通信を利用したい場合に便利そうです。
もちろん、音声通話付きのプランがあるので、日本の携帯番号維持も可能です。

日本通信公式サイト

大手キャリア 休止/一時中断サービスの利用について

結論。オススメしません!
もし今あなたの携帯電話が、大手キャリア契約だったとします。
すると一見、日本の携帯番号を維持するために手続きも簡単だから、と思えますよね。でもちょっと待った!

こちらは、あくまでも「番号お預かり」となるため回線は停止します。
つまり使えない!意味なし!
月額は各社400円台と高くありませんが、番号維持だけが目的の場合以外は格安SIMへの切り替え一択です。
手続きに関連する事務手数料は別途かかります。

駐在で会社から携帯を支給されている場合でも、個人用と混合して使うのはNGです!
自分のものは自分で用意しましょう。

これで安心!海外生活でも日本の携帯番号を維持する方法まとめ

日本の携帯番号維持方法、あなたに合った選択肢は?

ここまで、海外生活を夢見る40代のあなたに向けて、日本の携帯番号を維持するための方法を解説してきました。
格安SIMの賢い活用、状況によっては検討できる休止・一時中断サービス。
それぞれの特徴を捉え、あなたに最適な選び方のヒントは見つかりましたか?

海外での新しい生活は、期待と同時に少しの不安もつきものです。
しかし、日本との繋がりを保つための備えをしっかりとしておけば、その不安も少し軽くなるのではないでしょうか。
日本の携帯番号を維持することは、単に番号を残すだけでなく、
家族や友人とのコミュニケーション、日本の各種サービスへのスムーズなアクセス、そして何よりもあなたの安心感
へ、繋がると経験から感じています。

この記事でご紹介した方法を参考に、ご自身の渡航期間、利用頻度、そして何を最も重視するかをじっくりと考えてえらんでくださいね。

格安SIM 選ぶプランとSIMタイプ
プラン: 格安SIM各社の音声通話プラン
・SIMタイプ:e-SIM

どの方法を選ぶにしても、早めに情報収集を始め、余裕をもって準備を進めることが大切です。
日本にいる時に契約して、数ヶ月使って慣れておきましょう。

さあ、これで日本の携帯番号の維持についての不安は解消されたはずです。自信を持って、あなたの新しい海外生活への一歩を踏み出してください!私たちは、あなたが充実した海外生活を送れるよう、心から応援しています。

契約前の最終確認事項

  • 渡航先の通信環境を事前にチェック
  • SIMロック解除が必要な場合は、忘れずに手続き
  • ここで紹介した以外のSIMサービス契約の際は、海外での利用可否や料金をよく確認

格安SIM各社特徴まとめ

povo:月額費用無料、好きな時に必要な分だけ購入できる(紹介コード LWU82WR5 3日間/100GBもらえます)
HISモバイル:実店舗で相談、契約、SIMや機種のお試しができる
LINEMO:LINEでのトーク、通話、ビデオ通話が容量にカウントされず0GBで使える
日本通信:老舗の安心感、合理的でわかりやすいプラン設定、国際ローミング月額無料

このまとめが、あなたの安心に繋がり、新たなスタートを力強く後押しできれば幸いです。

マレーシア現地採用に関するご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • オンライン相談 30分 2,200円
  • 追加10分(最大60分まで) 660円
  • オンライン相談 60分 3,980円

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