マレーシア生活医療事情 費用はいくら?保険は入れる?【40代女性のための安心海外移住ガイド】

海外生活において心配事のトップにも入るのが、医療事情です。
私は日本で、眼科、皮膚科、消化器内科へ定期的に通っており薬の処方もしてもらっていたため、マレーシアに移住した後大丈夫なのか心配でした。

現在、特に持病もなく通院していない方でも、慣れない土地で何があるかわかりませんよね。
日本のような手厚い医療制度がない海外で、果たして安心して暮らせるのか?費用は?保険は入れるの?

今回は、そんなあなたの疑問や不安を解消するため、実体験よりマレーシアの医療事情について徹底的に解説します。
移住後の安心を掴むための情報が満載ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。

なぜマレーシアの医療事情を知るべきなのか?

マレーシア移住を考える際、生活面で最も気になるテーマの一つが「医療」です。
日本は国民皆保険制度という優れた仕組みを持ち、全国どこでも一定水準以上の医療を、比較的安価で受けられます。こうした環境に慣れていると、海外に出た瞬間、医療事情の違いに戸惑う人は非常に多いものです。

特にマレーシアは、アジア圏でも医療ツーリズムの中心地とされ、世界各国から患者が治療のために訪れます。
それだけ医療水準が高い一方で、現地で暮らす“外国人”としては、医療インフラの全貌を理解し、リスクに備えることが必須です。
日本と同じ感覚で病院にかかろうとすると、思わぬトラブルや出費に見舞われる可能性があります。

ここでは、マレーシア特有の医療事情とその背景、「自己責任」がベースにある医療制度の特徴、そして40代以降の移住者に不可欠な備えについて、詳しく解説していきます。

マレーシアの医療事情:公立と私立、異なる2つの選択肢

マレーシアの医療体制は、主に公立病院(政府系)と私立病院の二本柱から成り立っています。
この2つは、医療費やサービス、利用できる人の条件など、あらゆる点で異なります。自分に合った医療機関を選ぶには、両者の違いを深く知っておくことが大切です。

公立病院(Government Hospital)

公立病院は国民向け社会保障の要となっており、現地の人や永住者には非常に低い診察料で医療サービスが提供されています。
たとえば、簡単な診察や処方程度であれば数百円から受診可能です。
一方、外国人への価格設定は高めにされていますが、それでも私立よりは割安です。

また、公立病院には重症患者や急患にも対応可能な集中治療施設、専門外来、分娩や外科手術なども整っているケースが多いです。万一の場合、命を守るインフラとして欠かせません。

しかし、公立病院にはいくつかの大きなハードルがあります。患者数が圧倒的に多いため、受付から診察まで何時間も待つケースが珍しくありません。
特に専門医の予約診察は、最短でも数週間、ときに数ヶ月先になることも。
さらに、施設や機器がやや古かったり、衛生面で日本水準と比較するとやや物足りなさを感じる方もいるでしょう。

言葉の問題も侮れません。医療スタッフのほとんどはマレー語や英語を話しますが、地域によっては英語も流暢でないスタッフが在籍することがあります。
細かな症状や不安を日本語で分かりやすく伝えることは難しく、医療通訳も限られているため、意思疎通に苦労しやすいです。

さらに、プライバシーや快適性も十分とは言えません。個室数が限定的だったり、食事や生活環境も簡素な場合が多く、長期入院には不向きです。

総じて、公立病院は「安価だが我慢と忍耐が必要」という側面が強く、緊急性の高い場合や重篤な疾患時の命綱として位置づけるのが現実的でしょう。

私立病院(Private Hospital)

多くの外国人移住者、また現地で経済的余裕のある家庭は、私立病院を選んでいます。
実際、私が専門的な検査で通ったのも私立病院でしたし、同僚で入院した人も私立病院です。

マレーシアの私立病院は、豪華ホテルのような内装に近代的な建物、先進医療機器を誇ります。
医師は欧米圏で学んだ方も多く、や看護スタッフもプロ意識が高いのが特徴です。
英語での診療だけでなく、病院によっては日本語の通訳や日本人医師の在籍も。

病院内には清潔な個室、選択肢豊かな食事、ホテル並みの快適空間やきめ細かいサービスが用意され、治療中でも安心して療養できる環境が整っています。しかし高額、当たり前だけど・・・

利用者の予約管理が徹底されているため、待ち時間は公立病院に比べ圧倒的に短いですが、日本でも待つところは待ちますから同じです。
身体的苦痛に加え、慣れない異国での体調不良というストレス下では「安心して相談できる」「言葉が通じる」「結果が早い」という利点が大きな価値を持ちます。

医療レベルも高く、心臓疾患、がん治療、IVF(体外受精)など高度医療の実績も豊富。
世界各国から患者がやってくる理由の一つです。

唯一のネックは、医療費の高さです。初診料や検査診療、入院費は、日本の健康保険がきく医療の何倍、何十倍と感じることもしばしば。
慢性疾患や手術となれば、数十万円から場合によっては百万円単位の出費が必要です。
現地の経済格差が大きいため、私立病院は主に富裕層、外国人、企業の医療保険加入者が利用しています。

Ms.Malay

がん治療をしていた知人がおり、国立病院へ通院していました。その方の場合、マレーシアではお家が買えるほどの費用が必要になるとのことで、日本への帰国を考えていた矢先に、亡くなってしまいました。

このような実情から、「多少の出費を覚悟しても、安心・納得できる診療を受けたい」「家族や自分の健康を最優先したい」という方には、私立病院が圧倒的におすすめです。
とりわけ40代以降は、年齢とともに健康不安も増すため、快適かつ専門性の高い医療アクセスを確保する意義は非常に大きいです。

費用はいくら?マレーシアの医療費目安

現地採用の場合、会社で保険に入ってくれますが、それでも不安が残ります。
具体的に、マレーシアの医療費はどのくらいかかるのでしょうか。
もちろん、症状や治療内容によって大きく異なりますが、一般的な目安をご紹介します(一般クリニック、私立病院)
※1MYR=34JPYで計算

一般的なクリニック(General Practitioner – GP)

一般的な風邪や軽い体調不良の場合、まずはGP(総合診療医)を受診します。いわゆる町医者です。
日本では、湿疹が出たたから「皮ふ科」、目の調子が悪いから「眼科」と行くことができますが、マレーシアではそうはいかないのです。
まずは、私もよくお世話になる一般的なクリニック(KLINICと表記される場所)。
風邪のような症状と、長期に渡り咳が止まらなかった時に行った際の明細はこんな感じです。

クリニックA

保険適用額:16.00 MYR
患者負担額 25.00 MYR
合計金額:41.00 MYR(約1,409JPY)

診療内容 診断名 ・頭痛/偏頭痛 ・湿疹/乾癬/皮膚炎

診察料:RM 20.00 ・診断書発行:1通(会社を病欠で休むには必須)
処方薬① 外用薬(チューブ) ・容量:10g ・数量:1本 ・価格: 12.00 MYR
処方薬② 内服薬(錠剤)・数量:10錠合計: 9.00 MYR
薬代合計 薬代総額:MYR 21.00 (外用薬 + 内服薬)

クリニックB

険適用額:86.00 MYR
患者負担額 25.00 MYR
合計金額:111.00 MYR(約3,810JPY)

診療内容 診断名 ・頭痛/偏頭痛 ・湿疹/乾癬/皮膚炎

診察料:RM 20.00 ・診断書発行:1通(会社を病欠で休むには必須)
処方薬数種類 もらった薬はほぼ同じなので、詳細割愛
薬代合計 薬代総額:MYR 91.00

まずこれをみていただくとお分かりのとおり、クリニックによって倍以上の差があります。
この差はなんなのか、謎ですが、以前もらった薬の種類と量が違うことがあり申し出たところ、私の保険会社でははカバーできない薬を、カバーできるものに変更した、と言われたことがありました。

日本だったらあり得ないのですが、そういう国なのです。
とは言っても、一回行くごとに2,000円-3,000円くらいは必ずかかりますから、安くはありません。
会社で使える枠も無限ではないので、これを超えたら全部自腹になります。
ちなみに私の場合は、年間1,000MYRなので、速攻で終わります。残念〜。

専門的な分野の受診(国立病院や私立病院)

私は日本にいる時から、緑内障の検査を年に一度受けていました。
家族歴はありませんが、緑内障になりやすい神経の形をしていると言われているためです。
日本では医療費はほとんと同じなので、自費でも15,000円くらいです。
最後に受けたのは2023年12月。その後移住してしまったため心配で、マレーシアで受診することにしました。
きっかけは、無料の簡易検査で見せられた写真で、気になる点があったからです。

ちなみにマレーシアでは、専門医を受診したい場合、紹介状を一般クリニックで書いてもらい、それから行かないと保険が適用されないなどの問題があります。
日本の大学病院に行く時と同じ感時でしょうか。

私立病院での緑内障検査 体験談から

保険適用額:無し
患者負担額 1,231.50 MYR
合計金額:1,231.50 MYR(約41,854JPY) 日本の3倍!!

診療内容 緑内障検査(眼底写真撮影、視野検査、医師診察)

診察料:RM 235.00 一般クリニックの10倍!
処方薬:無し
検査費用(眼科一般):531.50MYR(約18,071 JPY)
検査費用(緑内障関連:465MYR(約15,0810 JPY)

会社の保険で専門医枠300MYRありますが、紹介状がなかったため請求できませんでした。


健康診断などは、日本の自費と同等か少し安いところもありますが、いずれにしろ高額。
マレーシアでは医療でも頻繁にプロモーションと言って、エステサロンのようなキャンペーンをやっているので、そういうのを必死に探しています 笑

いかがでしょうか? 日本の医療費と比較すると、風邪での診察一回のでも高額に感じるかもしれません。
特に、専門的な検査や手術となると、数十万円から数百万円という費用がかかることも十分にあり得ます。

マレーシアは歩行者優先という概念はなく、スピードもガンガン出します。
私の周りにも接触事故でケガをし、入院、手術をした方の話はたくさん聞きました。

マレーシアでは、入院や手術の時にデポジットが払えないと門前払いです。
はい、ではデポジット70万円お願いします!なんてことは普通なのです。
そこで必ず、最初にどこの保険会社に加入しているか書類に書かされます。

また。交通事故でなくとも、私自身ただ歩いていただけなのに転んで怪我をしたことがあります。
道が日本のように舗装されているところばかりではないからです。
いつ何があるかわかりません。

この高額な医療費を目の当たりにすると、やはり「医療保険」の必要性を強く感じるのではないでしょうか。

処方箋なしで買える薬も多い!マレーシアの薬局事情

マレーシアでの生活は、日本とは異なる点が多々あります。
特に医療面では、その違いを感じることが少なくありません。
病気になった時やちょっとした体調不良の際、「あの薬が欲しいけど、処方箋がないと買えないのかな?」と不安に感じる方もいるでしょう。しかしご安心ください!マレーシアでは処方箋なしで買える薬が日本よりも多く、比較的気軽に薬局を利用できる環境が整っています。

日本との違い 薬の購入がより手軽に

日本では、風邪薬や頭痛薬、胃腸薬など、多くの薬が「要指導医薬品」や「第1類医薬品」として、薬剤師の説明がなければ購入できなかったり、そもそも処方箋がないと手に入らない薬が数多く存在します。

しかし、マレーシアの薬局では、日本の「医療用医薬品」に分類されるような薬の一部が、処方箋なしで購入可能なケースがよくあります。例えば、以下のような薬を薬局のカウンターで直接購入できることがあります。

  • 抗生物質(一部の種類)
  • 高血圧の薬(一部の種類、ただし薬剤師の確認が必要な場合が多い)
  • 鎮痛剤(より強力な成分のもの)
  • ステロイド軟膏(一部の種類)
  • 睡眠導入剤(一部の種類)

もちろん、全ての薬が無条件で手に入るわけではありませんし、薬局や薬剤師の判断によって購入の可否が異なる場合もあります。しかし、一般的な風邪薬や胃腸薬、アレルギー薬などは、ほとんどの場合、カウンターに並んでいるものを自由に選んで購入できます。

薬局の種類と選び方

  • チェーン薬局(Guardian, Watsons, Caring Pharmacyなど): 都市部を中心に最もよく見かけるのがこれらのチェーン店です。品揃えが豊富で、日用品や化粧品も一緒に購入できるのが魅力です。たいてい薬剤師が常駐しており、簡単な相談も可能です。価格は比較的安定しています。
  • 独立系薬局: 地元の個人経営の薬局です。小規模ながらも、特定のニーズに応える専門的な薬を扱っていたり、チェーン店にはない掘り出し物が見つかることもあります。地元の住民と密着したサービスを提供している場合が多いです。
  • 病院内の薬局: 大きな私立病院には、院内に薬局が併設されています。診察後にそのまま薬を受け取れるため便利ですが、多くの場合、処方箋が必要な薬が中心となります。

緊急時や特定の薬が欲しい場合は、チェーン薬局の薬剤師に相談してみるのが最も手軽で確実です。 英語が通じることがほとんどなので、症状を伝え、適切な薬を選んでもらいましょう。


薬局での購入方法と注意点

症状を伝える: 欲しい薬が決まっていない場合は、症状を具体的に伝えます。
英語で伝えるのが難しい場合は、翻訳アプリなどを活用しましょう。

薬剤師に相談:
処方箋なしで買える薬でも、強力なものは薬剤師が適切な使用方法や副作用について説明してくれる場合があります。不明な点があれば質問しましょう。
用量・用法を確認:
日本の薬とは成分量や用法が異なる場合があります。
容量が多いことがほとんどなので必ず確認し、指示に従って服用してください。
私はピルカッターなど使用して半分にしたり、量を調節しています。
購入履歴の確認:
薬剤師が購入者の名前や電話番号を尋ねて、購入履歴を記録する場合があります。
これは、同じ薬の重複購入を防いだり、アレルギー歴などを把握するためです。

マレーシアでは、日本に比べて処方箋なしで手に入る薬の種類が多く、ちょっとした体調不良であれば、気軽に薬局を利用できます。これは、海外生活において大きな安心材料となるでしょう。
しかし、自己判断での過剰摂取や誤った使用は危険です。不明な点があれば必ず薬剤師に相談し、安全に薬を活用してくださいね。

もしも症状が改善しない場合や悪化するようなら、迷わず病院を受診しましょう。

マレーシア生活を支える医療保険の選択肢

安心して長期滞在や移住生活を送るためには、適切な医療保険の備えが不可欠。
特に40代以降、突然の病気やケガのリスクは誰にも起こりえます。
マレーシアで選べる主な医療保険には、以下の種類があります。

1. 現地医療保険

マレーシア資本の保険会社が提供する医療保険。
保険料が比較的安価な反面、保障範囲がマレーシア国内に限定されていることが多く、説明や手続きも基本英語です。支払いも「一旦自己負担→のちに請求」の形が主流となります。
現地生活に慣れ、英語での書類管理ややり取りが苦にならない方には、医療コストを抑える手段として有力です。

東京海上日動の保険に入っている方も多いです。私はこちらでデング熱保険(掛け捨て)に入りました。
参考資料はこちら

2. 長期滞在者向け海外旅行保険

日本や大手外資系生保が扱う長期滞在者向けの海外旅行保険。
マレーシアのみならず、旅行や一時帰国先でも医療費補償が受けられることが大きな利点です。
日本語サポートやキャッシュレス治療(現金不要で診療を受けられる)といった利便性も高く、初めての海外生活や語学に不安がある場合、極めて大きな安心材料となります。
保険料は現地より高めですが、補償範囲と手厚さから見て、特に40代以降の方には最適な選択肢と言えます。

私が加入するSafety Wingは、手厚い補償で保険料が安く非常に安心感があります。

3. クレジットカード付帯保険

クレジットカードに自動的に付帯する海外旅行保険は、短期間の旅行には重宝しますが、「最大90日間」等、長期生活には基本不向きです。補償額も低いので、「保険なし」よりは安心、という補助的な位置付けにとどめるべきです。
旅費を購入することが前提、などの条件にも注意が必要です。

4. MM2Hビザ保有者用保険

マレーシア長期滞在ビザであるMM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)を取得するには、現地認定の医療保険へ加入が義務付けられています。
これは行政上必須のため、MM2H取得予定の方は必ず保険内容を確認すること。
私自身はこのビザ保有者ではないため、詳細は専門家にお尋ねください。

私が最終的に選んだ最強の保険とは?

マレーシアでの生活をスタートするにあたり、様々な医療保険を比較検討した私。
特に、先ほど述べた「医療保険選びのポイント」を重視して、何が良いか本当に悩みました。

保険料が安くて手厚い補償はないものか?
保険料と補償内容はイコールになる傾向がありますが、お手頃でもそこそこ手厚い保険はないのかしら?と調べていたところに見つけたのがこれ。Safety wing。

私は独身一人っ子、母が日本にいるので、万が一自分に何かあった際の家族渡航費用や遺体搬送費用までもカバーできるものが良かったのです。
そこまで考える?考えますとも!葬儀屋の娘ですから 笑

いくつかこちらで入れる大手保険会社や海外のグローバルな保険会社を検討した結果、最終的に私が選んだのはSafetyWingのNomad Insurance。

「ノマド保険って何?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
SafetyWingは、デジタルノマドや長期海外滞在者向けに特化した保険を提供している会社です。
私がこの保険を選んだのには、いくつかの理由があります。

SafetyWingノマドプランを選んだ理由

  • 月額制で柔軟性が高い:
    多くの海外旅行保険が年間契約なのに対し、SafetyWingは月額制で必要な期間だけ加入できるのが大きな魅力。
    また、いつでも解約可能、サブスクなのが良いです。フレキシブルに保険を止められ、無駄な保険料を払う必要がありません。
    海外での生活は不確実なことも多いので、この柔軟性は非常に助かります。
  • 世界中どこでも使える!日本への一時帰国もカバー:
    ノマド保険という名の通り、国境を越えて移動する人々のための保険なので、マレーシアだけでなく、他の国に旅行する際も補償対象となります。
    さらに、日本に一時帰国した際も、一定期間の医療費がカバーされる点も安心材料でした。日本の保険証が使えない期間に、もし体調を崩しても心配が少ないのは嬉しいですよね。
    米国を対象国に入れたい場合は、追加料金でOKです。
  • 比較的リーズナブルな保険料:
    ここまで手厚い補償内容でありながら、保険料が他の高額な海外旅行保険に比べて圧倒的に安い。
    40歳-49歳の月額は92.40USD。10歳-39歳まではなんと56.28USD!
    特に、保険料は毎月かかるものなので、無理なく続けられる価格帯であることは重要。
  • オンラインで手続きが完結:
    加入手続きから請求まで、全てオンラインで完結します。面倒な書類の郵送などもなく、スマホ一つで手軽に管理できるのは、デジタルな生活に慣れた私たちには非常に便利です。

もちろん、私にとって最適な保険が、必ずしもあなたにとって最適とは限りません。
しかし、もしあなたが私と同じように、

  • マレーシアでの長期滞在を考えている
  • 柔軟な期間で加入できる保険を探している
  • 世界中どこでも使える補償が欲しい
  • 手頃な保険料で安心を買いたい

と考えているなら、SafetyWingのノマド保険はぜひ一度検討する価値があると思います。

Ms.Malay

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